FWウスマン・デンベレは、契約問題に揺れる中、バルセロナを非難した。
2017年に移籍金1億4500万ユーロ(約188億円)でバルセロナに加入したデンベレだが、度重なる負傷などで真価を発揮できず。そして、加入時に締結した5年契約が満了まで残り半年を切る中、その動向には注目が集まっている。
バルセロナはデンベレの引き留めに向けて複数回オファーを提示するも、新契約の合意には至っていない。これを受け、先日にチャビ・エルナンデス監督は「新契約にサインするか、我々が1月に彼を売却するかだ。他の方法はない」と話していた。
さらに、フットボールディレクターのマテウ・アルマニー氏は、20日の会見で「ウスマンとその代理人とは、7月頃に話し合いを始めた。7カ月近くが経ち、話し合いを続け、バルサは異なるオファーを提示した。しかし、いずれも彼の代理人に拒まれた」と話し、現状について続けた。
「この選手がバルセロナで続けたくない、バルサの将来のプロジェクトに加わりたくはないというのは明白だ。我々はプロジェクトに尽力する選手が欲しいから、彼と彼の代理人にすぐに出て行くべきだと言った」
「移籍は1月31日までにまとまると予想している。バルサでプレーしたくない選手にいてほしくはない。彼が今日(20日のアスレティック・ビルバオ戦)のスカッドに入っていないという事実は、このプロセスの影響だ」
一方、アスレティック・ビルバオ戦のメンバーから外されたデンベレは、自身の『インスタグラム』でクラブを非難した。
「まだ契約下にある。完全に僕のクラブと僕のコーチの選手だ。僕は不正を働くような男じゃないし、脅迫に屈するような男でもない。交渉があり、僕は信頼する代理人に任しているし、それが彼の専門分野だ。僕のフィールドはフットボールで、フットボールをプレーすること、チームメイトやサポーターと喜びの瞬間を共有することだ。勝利と言う大切なことだけに集中しよう」


