ナポリのフランチェスコ・カルツォーナ監督は、チャンピオンズリーグ(CL)敗退にコメントしている。
12日に行われたCLラウンド16のセカンドレグで、バルセロナと対戦したナポリ。本拠地でのファーストレグを1-1で引き分けていた中、開始17分まで2点をリードされる苦しい展開に。30分にラフマニが1点を返したものの、終盤には3失点目を許し、1-3で敗戦。2戦合計2-4で敗退が決定している。
試合後、カルツォーナ監督イタリア『スカイ』で「強い相手と戦う準備はできていたが、ミスが多すぎた」と振り返りながら、チームのパフォーマンスが足りなかったと振り返った。
「もちろん、負けるということは何かがうまくいかなかったということだ。試合は様々な局面があり、うまくいったときもあった。だが、もうすこしで同点に追いつくこともできたと思う」
「相手にスペースを与えすぎたし、何度もボールを奪われた。間違った姿勢でスタートし、守備もよくなかったね」
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