バルセロナがアーセナルのミケル・アルテタ監督に接触したようだ。スペイン『Relevo』が伝えている。
2021年11月に古巣バルセロナに指揮官として帰還したチャビ・エルナンデス監督だが、今季はチームが思うような戦いを見せられない中、1月末に今夏の退任を発表。これを受け、クラブ首脳陣は新シーズンからチームを託すことのできる新指揮官探しを開始した。
これまでに、ブライトンのロベルト・デ・ゼルビ監督や元ドイツ代表指揮官ハンジ・フリック監督、現ドイツ代表指揮官ユリアン・ナーゲルスマン監督、バイエルン・ミュンヘンから退任するトーマス・トゥヘル監督などの名前が挙がっていた。そんなバルセロナだが、アルテタ監督にも注目するようだ。
元バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督の下でマンチェスター・シティのアシスタントを務めた後、2019年12月に選手時代を過ごしたアーセナルに指揮官として帰還したアルテタ監督は、ここ数年間のチームの快進撃を支えてきた。昨シーズンには最後までマンチェスター・Cとプレミアリーグ優勝争いを演じて、クラブに6年ぶりとなるチャンピオンズリーグ出場権をもたらした。さらに、今シーズンも国内リーグ優勝争いに加わるなど、その手腕は高く評価されている。
『Relevo』によると、アルテタ監督はバルセロナのスポーティングディレクターのデコ氏とジョアン・ラポルタ会長が最も気に入っているコーチの1人であり、クラブが探し求めているコーチ像に適した人物である模様。クラブはすでに同指揮官の関係者に接触し、指揮官自身にも電話を掛けたと伝えられている。
ただし、アルテタ監督はアーセナルと2025年までの契約を結んでおり、バルセロナ行きを望んだ場合は契約解消のためにクラブとの交渉が必要になる。さらに、同指揮官は以前にユース時代を過ごした古巣からの関心が報じられた際に会見の中で「フェイクニュース」と一蹴していた。それでも、デコ氏はアルテタ監督の招聘の可能性を諦めてはいないようだ。
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