バルセロナは17日にコパ・デル・レイ決勝アスレティック・ビルバオ戦に臨み、4-0の快勝で通算31回目の優勝を果たした。この試合で2得点を記録したFWリオネル・メッシは、「とても特別なコパ」との感想を述べている。
このアスレティック戦がバルセロナの選手として最後に臨む決勝になる可能性も指摘されているメッシは、2得点を記録して優勝に貢献。主将として、フェリペ6世スペイン国王から授けられたトロフィーを掲げている。
試合後、『バルセロナTV』とのインタビューに応じたメッシは、次のように語っている。
「トロフィーを掲げられるのは素晴らしい。このグループにとって、とても幸せな日だ」
「このクラブのキャプテンであるのは、とても特別だ。トロフィーを掲げたことで、僕にとってはとても特別なコパだ」
また試合自体については、次のように振り返った。
「アスレティックが確固とした4-4-2でプレーすることは分かっていた。僕たちはボールを保持するため、スペースを生み出すために落ち着きを保っていたね。前半の僕たちは激しく動いて、後半になると彼らが落ち込んだと思う」
メッシはその一方で、サポーターと優勝を祝えない現状を憂いている。
「ファンと祝えないのは辛い。僕たちはそうした状況にいるわけだけど、辛いことだね。コパ優勝はいつも特別で、ファンはいつも喜んでくれる」
今季のバルセロナは、ラ・リーガで優勝を果たす可能性も残している。
「今季の前半戦は苦しみ、簡単に勝ち点を落としてしまった。でも、その後に力強く歩み始めて、競争に加われるようになった。この前のクラシコでは、悲しいことに良い結果を手にできなかったけどね」
このコパ終了直後、バルセロナの選手たちにはメッシの去就についての質問が飛んでいたが、DFジョルディ・アルバは「バルサは彼の人生のクラブだ。ここで引退してほしい」、MFアントワーヌ・グリーズマンは「彼はここで良い感じだと思う。彼自身が決めることだけど、ここにいてくれるなら誇らしいね」と語っていた。
チームの調子が上向き、さらにジョアン・ラポルタ氏が会長に復帰したことで、残留に傾いているともされるメッシ。果たして、バルセロナでプレーし続けるのだろうか。
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