リヨンのメンフィス・デバイは、今夏のバルセロナ行きが破談に終わったことについて口を開いた。
今夏の移籍市場でその去就に注目が集まったデパイ。オランダ代表を率いていたロナルド・クーマン監督がバルセロナの指揮官に就任すると、退団したルイス・スアレスに代わるFWとしてデパイの獲得を望むと頻繁に報じられる。しかし、移籍市場最終日の5日までに契約はまとまらず、今夏のリヨン残留が決まった。
個人合意に至ったことをディレクターを務めるジュニーニョ氏が明かしており、一時は時間の問題ともされたデパイのバルセロナ行きだったが、先日にリヨンのジャン=ミシェル・オラス会長はバルセロナ側が要求を満たせなかったことを示唆し、「メンフィスの失望の矛先はよりバルセロナに向けられている」とコメントしていた。
今夏の去就に揺れたデパイは、0-1で敗れたメキシコ戦後にオランダ『NOS』で破談に終わったバルセロナ移籍について「とても近づいていた。すべての詳細について話す必要はないけど、あるルールによってこの移籍は妨げられた」と失望を語るも、前を向いた。
「何事も実現するためには何かしらの理由があると信じている。今はリヨンのことだけを考え、もう一度重要な選手としてプレーしたい。そして、これからのことはこれからわかるだろう。僕がやるべきことをやれば、興味がなくなったりはしないと思う。今はスイッチを切り替えるしかない」
また、オラス会長は来夏に契約が満了を迎えるも、延長が難しいと話したデパイが来冬の移籍市場で再びバルセロナに行く可能性を否定しなかった。




