バルセロナは12月31日、DFマルコス・アロンソ(33)が手術を受けることを発表した。
M・アロンソは腰部に痛みを抱え、12月の試合をすべて欠場。このクリスマスバケーションに、クラブのメディカルスタッフとともに手術を受けることを決断した。クラブ側は離脱期間を発表していないが、スペインメディアは復帰までに6〜8週間を要する見込みと報じている。
M・アロンソは2022年夏にチェルシーからバルセロナに加わり2年契約を結んだ。だが今季、チャビ・エルナンデス監督は左サイドバックのポジションについてDFアレハンドロ・バルデ、さらには右サイドが主戦場のDFジョアン・カンセロの起用を優先し、元チェルシーDFは出場機会に恵まれない状況が続いている。
