Lionel Messi Barcelona 2021Getty Images

「史上最高の選手よりもバルセロナを優先する必要があった」クラブ会長が2021年夏のメッシ退団を“最善の策”と強調

バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は、2021年夏のリオネル・メッシ退団がクラブにとって最善の策であったことを強調した。

2021年春にバルセロナのトップに返り咲いたラポルタ会長。前任者のジョゼップ・マリア・バルトメウ会長の下、新型コロナウイルスのパンデミックの影響などもあり、クラブは多額の負債を抱える経営難に陥っており、再任した同会長にはクラブの再建が託された。

そして、その年の夏、財政難の影響からバルセロナは契約満了を迎えたメッシとの契約を更新することができず。同選手は涙を流しながら10代から過ごしたクラブへ別れを告げ、パリ・サンジェルマン(PSG)に加入した。

その後、複数回にわたって「いつの日かぜひとも帰ってきてほしい」とメッシへの思いを語っていたラポルタ会長だが、アルゼンチン代表FWの退団がクラブにとって最善の策だったことを会見の中で強調した。

「私はフットボール史上最高の選手よりもバルセロナを優先させなければならなかった。財政的に破綻していた期間、私は彼を留めることができなかった。これはクラブにとって最善のことだったと思う。今現在、彼はPSGの選手で、彼について話したくはない」

「私たちはバルサのことだけを考えている。レオは常に私たちのエンブレムの一部で、彼には異なる終わりを迎えてほしかった。複数の選択肢があったが、私が今それらの選択肢について話すことは正しいことではないだろう。しかし、私たちには関係性がある」

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