バルセロナのエドゥアルド・ロメウ副会長は、来夏のリオネル・メッシ復帰が可能であると主張した。
下部組織からバルセロナに在籍し、2004年のファーストチームデビュー以降、輝かしい活躍を残してきたメッシ。しかし、クラブが深刻な財政難に見舞われる中、2021年夏に退団という苦渋の決断を下し、現在はパリ・サンジェルマン(PSG)でプレーする。
PSGとメッシの現行契約は2023年夏までとすでに最終年に突入する中、現時点で来夏の去就は不透明。11月に開幕するカタール・ワールドカップ終了後に大きな決断を下すことが予想される中、長年在籍したカンプ・ノウのクラブに復帰する可能性も報じられている。
さまざまな憶測が広がる中、バルセロナのロメウ副会長は、スペイン『El Mati de Catalunya Radio』でメッシ復帰の可能性について「仮に彼が復帰することになればフリーエージェントとしてそうなるから、財政的に可能だ。しかし、これはコーチングスタッフと選手によって下される決定だ。この決定は私の一存で決まるものではない。しかし、実現可能だ」と主張した。
近年、莫大な負債を抱えるバルセロナだが、今夏に放映権や関連会社の株の一部を売却して資金調達に成功。これにより、前年度の収支は黒字に転じ、さらに今年度も2億6000万ユーロ(約380億円)以上の収益が見込まれている。




