バルセロナが今夏の補強費として、2億ユーロを捻出するようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』や『オンダ・セロ』がなどが報じている。
先月16日に行われた臨時総会で、ライセンスグッズ販売を管理する子会社バルサ・ライセンシング&マーチャンダイジング(BLM)の保有権49.9%(買い戻しオプションあり)、向こう25年間のラ・リーガ放映権25%を売却する是非をソシオ(クラブ会員)に問いかけ、了承を得たバルセロナ。今週には放映権10%をシックス・ストリートに2億750万ユーロ(約294億円)で売却することで合意して、2021-22シーズン決算で損失を出すことを防いでいる。
そしてバルセロナは現在、アメリカツアーが始まる7月17日までにラ・リーガ放映権の残り15%を4億ユーロ(約560億円)前後で売却することを目指している模様。今後25年間の放映権25%の売却で合計6億ユーロ(約845億円)が手に入ることになるが、その内2億ユーロ(約280億円)を今夏の移籍市場の補強費に回せるとのことだ。
『ムンド・デポルティボ』曰く、バルセロナはその2億ユーロを駆使して、バイエルン・ミュンヘンFWロベルト・レヴァンドフスキ、セビージャDFジュール・クンデ、マンチェスター・シティMFベルナルド・シウバ、リーズ・ユナイテッドFWハフィーニャという4人のビッグネーム獲得を目指すという。さらにチェルシーDFセサル・アスピリクエタ、DFマルコス・アロンソの獲得の可能性も模索するようだ。
