クリスティアーノ・ロナウドが、久しぶりとなったカンプ・ノウでの試合終了後、バルセロナへのリスペクトを口にしている。
現地時間8日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第6節、ユヴェントスは敵地でバルセロナを相手に0-3で勝利。この一戦でC・ロナウドはPKで2ゴールを決め、ユヴェントスの勝利に貢献した。ユヴェントスは最終節で5勝目をマークし、バルセロナとの勝ち点が15に並んだ。だが対バルセロナとの当該成績で上回るため、ユヴェントスが逆転で首位通過を決めることに。
試合後C・ロナウドは自身のSNSを通じて、久しぶりに対峙したバルセロナへ敬意を表している。
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「スペイン、そしてカタルーニャに戻ることは自分にとっていつも素晴らしいことだよ。バルセロナは僕が今まで戦ってきた中で最高のチームの一つ。そんな彼らとカンプノウで戦うことはいつも難しい展開になるね」
「でも今日は僕らが勝つことができた。これはユーヴェが強く団結していることを示すもの。このようにプレーし続けることが必要だね。シーズンを終えるまで、何も恐れることはない。このまま行こう!」
バルセロナはC・ロナウドにとってレアル・マドリー時代に何度となく戦ったライバルチームであり、個人としては長年の好敵手であるリオネル・メッシが籍を置くチームでもある。それだけに敵地カンプ・ノウでの完勝は、C・ロナウドにとって喜びもひとしおのようだ。
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