バルセロナのジョアン・フェリックスがかなりの低額サラリーを受け取っていることがわかった。スペイン『Cadena SER』が伝えた。
今夏の移籍市場でアトレティコ・マドリーから期限付きでバルセロナに加入したフェリックス。2019年のクラブ史上最高額の移籍以降、ワンダ・メトロポリターノで期待に応えられず、ディエゴ・シメオネ監督の構想外になっていた同選手だが、新天地ではここまで公式戦8試合に出場して3ゴール3アシストと輝きを放っている。
そんなフェリックスはバルセロナに加入するためにかなりの減俸を受け入れた模様。近年巨額な負債を抱えるなど財政難に苦しむクラブで、同選手はエリートフットボール選手としては異例の金額である40万ユーロ(約6300万円)のサラリーしか手にしておらず、チームメイトと比較しても週給換算で数十万ユーロの差があると伝えられている。
ただし、フェリックスとバルセロナの契約には昇給のための規定が組み込まれており、クラブの財政状況により、年俸400万ユーロ(約6億2800万円)まで増額される模様。それでも、同選手のアトレティコ・マドリー時代の年俸は約1500万ユーロ(約24億円)であり、大幅な減俸を受け入れたことには変わりない。
エドゥアール・ロメウ副会長は、スペイン『L’Esportiu』でフェリックスのサラリーについて「事実だ。彼は加入するために40万ユーロにサラリーを減らした。彼は加入するためにとても大きな努力をした。自クラブでベストの状態でなかった選手がここに来て素晴らしいプレーをする姿を見ることはとても良いことだ。シーズン終了後に彼の残留を検討するための話し合いがあることを願っている」とコメントした。
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