現地時間22日、ラ・リーガ第32節バルセロナvsヘタフェの一戦は、5-2でホームのバルセロナが勝利を収めた。
この試合ではヘタフェ久保建英がフル出場。PK奪取の起点となるなど、存在感を示した日本人MFだったが、現地スペインメディアの評価は厳しい内容となっている。
スペイン『AS』は「バルセロナ戦の久保はチスパ(ひらめき)を欠く」という見出しで、次のように報じている。
「日本人は精力的で、3-2とするPKにつながるパスの起点となった。しかし(オスカル)ミンゲサとのマッチアップで、現在の彼のプレーがチスパを欠いていることがうかがえた」
「久保は今季、良くない時期を過ごしている。ビジャレアルのひどい経験から、ヘタフェで快方へと向かっていないようだ。彼はほとんどの試合でレギュラーではなく、15試合でわずか1アシストしか記録していない」
「確かにカンプ・ノウでも彼は精力的だったし、いつでもトライしていた。3-2とするPKのきっかけとなった(エネル)ウナルへのパスもあった。しかし、この映像で確認できる通り、彼のプレーの特徴であったチスパはどうも失われつつある。ドリブル突破のために必要な閃光は、もう置き去りにしてしまったようだ。ミンゲサは彼相手に簡単に守備をこなしていた」
また『AS』による別の記事でも、ヘタフェの選手について厳しい評価で伝えており、それは久保についても同様の論調となった。
「良い形で試合に入り、徐々に消えていった。素晴らしいディテールを見せ、もっとできるという印象すら与えものの、スペースを見つけることができず、脆弱だった」
今季後半戦、ヘタフェに加わってから初めて90分フル出場を果たした久保。かつて下部組織に在籍したバルセロナとの邂逅となったが、得点に絡んだ一方で現地評はシビアな内容となっている。
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