DembeleGetty Images

バルセロナ、デンベレを放出できず!チーム有数の高年俸選手を戦力外のまま抱えることに

バルセロナFWウスマン・デンベレは、この冬の移籍市場で同クラブを退団せず、今季終了後まで留まることになったようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

バルセロナはデンベレが今季までとなっている契約を延長する気がないとみなして、この冬での放出を目指していた。しかし結局はどこにも移籍させることができなかった模様だ。

バルセロナで招集外として扱われることを受けて移籍に動き出したデンベレには、チェルシー、ニューカッスル、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、パリ・サンジェルマン(PSG)が興味を持っていたとされる。その中でも母国のクラブPSGはバルセロナとのクラブ間交渉にまで臨んだようだが、バルセロナから移籍金として2000万ユーロを求められ、ファイナンシャルフェアプレーなど財政面の問題によって獲得を断念せざるを得なかったようだ。PSGの後にはチェルシー&トッテナムもバルセロナに連絡したとのことだが、こちらも金銭面の条件がネックとなって交渉は破断に終わったという。

これによってデンベレは今季終了までバルセロナに残ることに。このフランス代表FWをこれ以上起用することはないと断言していたチャビ・エルナンデス監督は、チーム内でも有数の高年俸選手を招集外にし続けるという、新たな頭痛の種を抱えることになってしまった。

バルセロナは2017年に移籍金1億500万ユーロ+インセンティブ3500万ユーロをボルシア・ドルトムントに支払ってデンベレを獲得。同選手はそれからここまでに129試合に出場して31ゴールを記録し、そして102試合を負傷によって欠場している。

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