マンチェスター・シティのベルナルド・シウバがバルセロナ移籍を希望するようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。
2017年夏にモナコからマンチェスター・Cに加入したシウバ。一時は序列を落とすこともあったが、ジョゼップ・グアルディオラ監督の主力の1人として昨シーズンのプレミアリーグ優勝に貢献したりと、数々のトロフィーを勝ち取ってきた。
マンチェスター・Cで成功を続けるシウバだが、今夏の移籍市場でその去就に揺れる模様。同メディアが伝えたところによると、同選手はプレミアリーグ王者を離れ、バルセロナに行くことを前向きに検討するようで、理由はスポーツ面ではなく、プライベートな事情で母国ポルトガルの隣国に新天地を求める可能性がある。
スポーツ面において、シウバはマンチェスター・Cですべてを手にするが、家族やフィアンセの存在が今回の希望の大きなウェイトを占める。新型コロナウイルスのパンデミックが続く昨夏には家族の近くで過ごす望みを持っており、イングランドから離れる可能性のあった同選手だが、今はポルト出身でバルセロナファンのフィアンセの存在が大きいとされている。
なお、シウバは今年2月のイギリスメディアとのインタビューでシーズン終了後に自身の状況を精査するためにマンチェスター・Cと話し合いの場を設けることを明かしていた。
ただし、現時点でバルセロナ移籍に関する具体的な話は出ていない。しかし、今夏の退団が予想されるフレンキー・デ・ヨングの後釜としてシウバはチャビ・エルナンデス監督のオプションになると考えられている。
また、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、バルセロナとシウバの代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏は8日夜に話し合いを行ったようだ。ただし、マンチェスター・Cは同選手から高額な移籍金を求めるとされており、ラ・リーガのクラブがデ・ヨングを売却しない限り支払いは不可能と考えられている。
10日に行われたネーションズリーグ・チェコ戦後、インタビューこれらの報道について聞かれたシウバは、以下のように答えている。
「残念ながら、答えることは出来ないよ。なぜなら僕は代表チームのために働いているし、残りの試合に超集中しているからね」
「シーズンが終われば、何が起こるかわかるだろう」




