前バルセロナ指揮官キケ・セティエンの副官が、昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)バイエルン・ミュンヘン戦について語った。
昨季のCLでは、決勝トーナメント1回戦でナポリを2試合合計4-2で下し、準々決勝へコマを進めたバルセロナ。しかし、準々決勝バイエルン戦では2-8と衝撃のスコアで粉砕された。チームはその後、セティエン監督を解任。夏には選手を大幅に入れ替え、リオネル・メッシも去就に揺れると、当時会長だったジョゼップ・マリア・バルトメウも辞任に追い込まれている。
セティエン監督のアシスタントコーチを務めていたエデル・サラビア氏は、スペイン『マルカ』のインタビューで衝撃的な敗戦の理由について語っている。
「CLではナポリ相手に素晴らしい試合をして、次がバイエルンとの一戦だった」
「あの試合は、誰もが知っている通り、長年の不手際の結果を顕著に示していた。だが我々は冷静であり、自分たちがやったことを誇りに思っている」
「バイエルン戦の悪夢は見ていないよ。我々がコントロールできないことが多かったからね。分析してみると、相手が優れていたことは間違いない。ルイス・スアレスの一発、(セルヒオ)ブスケツのポスト直撃のシュート……ゲームは変わっていたかもしれない」
「だが、あれは過去の積み重ねの結果だ。我々は前を向いている。(ジェラール)ピケのような選手が良く説明してくれたね。長い間良い行いをしていなければ、ああいったことが起るんだ」
今季はロナルド・クーマン監督体制で臨んでいるバルセロナだが、ここまでラ・リーガ10試合を消化した時点ですでに4敗。勝ち点14で9位に沈んでいる。試合消化数が同じの首位アトレティコ・マドリーには、12ポイント差をつけられた。
批判が相次ぐ中、サラビア氏は「時にはどん底に落ちて頭を上げるのも良いことだ。あれは我々の番だった。起きたことは残念だが、何の恨みもない」とし、バイエルン戦以上の悲劇は起こらないと語っている。
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