バルセロナが、アーセナルFWピエール=エメリク・オーバメヤンのレンタル移籍に向けて交渉を行っている。『Goal』の取材で明らかになった。
昨年12月に規律違反が発覚し、キャプテンとしての座を剥奪されたオーバメヤン。それ以降、トレーニングにも参加できないなどチーム内での立場が非常に厳しいものになることから、1月の移籍市場でクラブから離れる可能性が指摘されていた。
中東クラブやユヴェントスなどからの関心も報じられていたが、移籍市場最終盤になってバルセロナがガボン代表FWの獲得に向けて動いていることが『Goal』の取材で判明。チャビ・エルナンデス監督が就任し、若手にチームを託す状態が続く中、経験のある選手を求めるスペインのクラブは、32歳のベテランストライカーの獲得に向けてアーセナルと交渉を進めている。
しかし、この取引を成立させるためにバルセロナにはいくつかの解決すべき問題が残っており、現時点で合意したことは何も確認されていない。それでも、バルセロナは残り1日となった今回の移籍市場ですべてを解決する自信を持っているようだ。
サラリーキャップの影響で新戦力を登録するためには選手の放出が求められるバルセロナは、オーバメヤン獲得の前にウスマン・デンベレの去就を決める必要がある。パリ・サンジェルマンやトッテナムをはじめ、複数のクラブがデンベレの獲得に興味を示しているが、現時点で何も合意には至っていない。この24歳FWの移籍先が決まれば、オーバメヤンの加入も決定することになるかも知れない。




