バルセロナFWアンス・ファティが、フルトレーニングに復帰を果たした。
2019年、16歳の時にバルセロナのファーストチームデビューを飾ったファティ。すると数々の最年少記録を更新し、2021年には『NxGn』で1位に選出されるなど評価を高めた。クラブの将来を担う存在になると期待されている。
しかし、昨年11月のベティス戦で左膝の内側半月板損傷の重傷を負い、離脱。その後1度目の手術を受けたが、状態は芳しくなく、復帰の目途が立たない中で5月にも手術を受けていた。これにより、18歳の同選手は昨シーズンはおろか、スペイン代表としての活躍が期待されたEURO2020にも欠場している。
それでも24日、ファティはついにバルセロナのフルトレーニングに復帰。当初の予想よりも大幅に長期化した離脱期間を乗り越えて同選手が合流したことは、リオネル・メッシを失ったチームにとっての朗報だが、ロナルド・クーマン監督は起用に対して慎重な姿勢を示した。
「アンスはまだ負傷から回復する最中で、徐々に良くなっている。いつ復帰できるかを言うことはいつだって難しいが、2~3週の間すべてが上手くいけば、彼がグループと一緒にトレーニングできるかどうかを確認しよう。試合復帰?おそらくインターナショナルブレイク後になるだろう」
なお、クーマン監督が言うように順調に回復すれば、9月11日のセビージャ戦よりファティはチームに帯同することになりそうだ。


