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バルセロナはサプライズを許さず!レアル・マドリー撃破のアルバセテに2-1勝利…国王杯ベスト4に進出

3日のコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準々決勝、バルセロナはアウェーでのアルバセテ戦を2-1で制した。

ベスト32でセルタ、ベスト16でレアル・マドリーを敗退に追いやった今季コパのサプライズチーム、アルバセテ。ラ・リーガ2部で12位に位置しても良質なチームであることは間違いなく、バルセロナのフリック監督はヤマルを起用するなど、慢心を感じさせないスタメンを組んでいる。

バルセロナの全スタメンはGKジョアン・ガルシア、DFカンセロ、エリック・ガルシア、アラウホ、ジェラール・マルティン、MFベルナル、フレンキー・デ・ヨング、ダニ・オルモ、FWラッシュフォード、レヴァンドフスキ、ヤマルで、システムは4-3-3を使用している。

ぺドリを負傷で欠くバルセロナはボールを保持したプレーでは、やはり展開力が足りない。しかしチームの強みであるハイプレスを生かして、39分に先制点を獲得。前線でラッシュフォード&フレンキー・デ・ヨングでボールを奪取してショートカウンターを発動させると、ペナルティーエリア内右でボールを受けたヤマルが左足のシュートを突き刺した。

1-0で試合を折り返したバルセロナは、56分にセットプレーから追加点を獲得。CKからアラウホがヘディングシュートを放ち、GKリソアインを破った。

ハーフタイムにカンセロをクバルシに代えていたフリック監督は、66分にさらなる交代カードを切り、ベルナル、ラッシュフォード、レヴァンドフスキを下げてカサド、フェルミン、フェランを投入。その後バルセロナは安全にボールを回しながら、あわよくばリードを広げようというプレーを見せた。

しかし終盤、観客の後押しを受けるアルバセテが意地の攻撃を見せた。バルセロナは完全にはゲームをコントロールできず、87分に失点を喫する。サイドからのフリーキックを起点に、ハビ・モレノがダイビングヘッドでGKジョアン・ガルシアの牙城を崩した。

1点差とされて焦るバルセロナは90分、ジェラール・マルティンのグラウンダーのクロスからフェランがネットを揺らすも、オフサイドの判定でゴールは取り消しに。同点に追いつく希望を残したアルバセテは92分、フラン・ガメスが枠を捉えるヘディングシュートを放ったものの、これはゴールラインを割る前にジェラール・マルティンがヘディングでクリアしている。

バルセロナはアルバセテの最後まであきらめない姿勢に苦戦するも、最後はセーフティにボールを回すことで、リードを最後まで守り切った。今季コパのサプライズチームにさらなるサプライズを許さず、準決勝進出を決めている。

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