Ballon d'Or Robert LewandowskiGetty/Goal

バロンドールの無い自身“ベストシーズン”に…レヴァンドフスキ「中止の決定は時期尚早だったかも」

バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レヴァンドフスキは、2020年バロンドール中止の決定が時期尚早であったと主張した。

昨シーズンのブンデスリーガ、チャンピオンズリーグ、DFBポカールの3冠を達成したバイエルンの中で、公式戦55ゴールを挙げたレヴァンドフスキ。この活躍を受け、先のUEFA年間最優秀選手賞、『Goal 50』1位に輝き、17日に発表されるFIFA年間最優秀選手賞を手にする最有力候補であると考えられている。

そんな個人賞を総なめにする勢いのポーランド代表FWだが、唯一獲得できないのが今年のバロンドール。新型コロナウイルスのパンデミックの影響で公平さが失われるとの理由からすでに史上初の中止が発表された。過去10年余りのほとんどをリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドで独占した世界最高の選手に送られる同賞が見送られたことについて、レヴァンドフスキはイギリス『デイリー・メール』で思いを口にした。

「誰かが今年のバロンドールを無しにするという決断を下さなければいけなかった。でも、他のトロフィーは決まったから、おそらく彼らの決断は時期尚早だったかもしれない。多くの選手、コーチ、ジャーナリストもこのように理解していると思うし、僕にとってはベストシーズンだったからね」

「僕たちはやるべきことをやったし、とてもスペクタクルだった。あのような場面をみんなに見てもらえてうれしい。それにこのような賞を勝ち取れたことは最高だった。でも、すべての個人タイトルはチームのためのものであると理解している。ストライカーのいないチームが機能することは難しいけど、チームのないストライカーも同様に機能しないんだ」

また、32歳のストライカーは「僕たちはトロフィーを手にしたけど、1回だけでは不十分。まだまだ貪欲で、スタンドいっぱいに埋まったファンとともに栄光の瞬間を味わいたい。今シーズンが終われば、僕たちは2回分のセレブレーションを行えるだろうね」とさらなる成功を見据えた。

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