トッテナム復帰後初ゴールを挙げたギャレス・ベイルが喜びを語っている。『スカイスポーツ』が報じた。
トッテナムは1日、プレミアリーグ第7節でブライトンと対戦。1-1で迎えた70分にベイルは途中出場すると、その3分後にクロスをヘディングで合わせてネットを揺らす。結局、ベイルの加入後初ゴールが決勝点となり、トッテナムが2-1と勝利している。
ベイルは「最高の気分だ」と話し、喜びを語る。
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「チームのために仕事をしに来ただけだ。チームのために仕事をしたし、ゴールを決めることができてラッキーだった。(アシストの)セルヒオ・レギロンのプレーは素晴らしかったし、僕は適切なタイミングで適切な場所にいた。ゴールを決められて嬉しいよ」
さらに、チーム全体としても「毎試合成長している。ミスをしたとしても、そこから学んでいるし、ポジティブなものにしていっている」と手応えを口にしたベイル。チームは2位へと浮上し、「非常に競争が激しい。素晴らしいチームがいくつかあるし、できる限りの努力を続けていく」と優勝争いについて話した。
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