ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)ラウンド16でラツィオと対戦したAZ。日本代表DF菅原由勢のパフォーマンスについて、イタリアのサッカー情報サイト『TUTTOmercatoWEB』が評価を下した。
7日に行われたファーストレグにおいて、敵地スタディオ・オリンピコでイタリアの強豪ラツィオに2-1と逆転勝利を収めたAZ。16日に開催されたセカンドレグにおいてマウリツィオ・サッリのチームをホームに迎えると、2-1で再び逆転勝ち。2試合合計4-1でベスト8進出を決めた。
イタリアのサッカー情報サイトは、そんなAZのパフォーマンスを採点。選手全員に及第点「6」以上の評価を下すと、菅原については「6.5」を与えた。寸評では「サイドで非常によく走っていた。執拗に攻撃に上がり、たびたび深い位置まで到達していた」などと評価。攻撃参加を称えた一方、「(フェリペ)アンデルソンのゴールチャンスの場面では不注意だった」と指摘した。
それでも「マッチアップした相手選手に対して、常に良いパフォーマンスを見せていた」と守備面についても一定の評価を与えている。また、チーム内最高評価は、イェスパー・カールションら3選手の「7」だった。このほか、イタリアメディア『メディアセット』やローマの地元紙『ローマ・トゥデイ』などは、菅原のパフォーマンスを「6」と採点。『ユーロスポーツ』イタリア版は「6.5」の評価を下している。
なお、ヨーロッパリーグを敗退してECLへと回ったものの、菅原が所属するAZに敗れてベスト16止まりとなったラツィオの指揮官は、「我々は敗退に値した。同点に追いつかれてから、自分たちを信じることができなくなってしまった」などと『スカイスポーツ』のインタビューで語った。




