ヨーロッパリーグ・リーグフェーズ第6節が各地で行われた。
フェイエノールトはステアウア・ブカレストと対戦。体調不良が伝えられた上田綺世はベンチスタートに。前半のうちに2-1とリードしたフェイエノールトは51分にも追加点を挙げる。しかし、54分に1点を返されると、67分から上田がピッチに入る。だが、87分に追いつかれると、終了間際にも失点。3-4と試合をひっくり返され、フェイエノールトはEL4連敗となった。
セルティックはローマと対戦し、前田大然と旗手怜央が揃って先発出場。CKから失点すると、36分と45分に連続して失点。0-3とされると、前田は前半のみで交代に。旗手は中盤で奮闘していたが、77分に途中交代。セルティックはローマに0-3と完敗に終わった。
フライブルクはザルツブルクと対戦し、鈴木唯人は先発出場。前半にザルツブルクに退場者が出ると、後半開始早々にフィリップ・ラインハートのゴールでフライブルクが先手を取る。鈴木唯人はフル出場で、フライブルクの1-0勝利に貢献した。フライブルクはリーグフェーズで5位につけている。
伊東純也所属のヘンクは16位、セルティックは24位、フェイエノールトは30位となっている。

