フェイエノールトの日本代表FW上田綺世の市場価値がキャリア最高に到達している。
上田は今シーズン、ゴールを量産中。公式戦20試合で15ゴールを記録。日本代表でも10月のパラグアイ戦(2-2)、ブラジル戦(3-2)で連続ゴールを挙げていた。
すると、ドイツサイト『トランスファーマルクト』では2日にエールディビジの市場価値がアップデート。上田は2か月前の前回から500万ユーロアップし、市場価値は1500万ユーロ(約27億1000万円)に。キャリア最高となっている。
また、NECの佐野航大(400万ユーロから500万ユーロ)が市場価値を上げている一方で、夏にアヤックスに加入したばかりの板倉幌は1200万ユーロのままで変わらず。フェイエノールト新加入の渡辺剛も900万ユーロで変わっていない。
