アウクスブルクは、ヘス・トルップ監督の就任を発表した。
奥川雅也が所属するアウクスブルクはエンリコ・マーセン監督の下で今シーズンのスタートを切った。しかし、DFBポカールでは3部のチームに敗れて初戦敗退が決まり、ブンデスリーガでは7試合を戦って1勝2分け4敗の15位に沈む。そして、7日に昇格組ダルムシュタットにホームで1-2で敗れた後、クラブは指揮官解任に踏み切った。
そして15日、アウクスブルクは新指揮官としてトルップ監督を迎え入れることを発表。両者は2025年夏までの契約を結んでおり、22日に行われる昇格組のハイデンハイム戦が初陣になる見込みだ。
アウクスブルクの指揮官に就任したトルップ監督は「私がすぐにFCAが私にとっての次の適切なステップになると感じられたチームの責任者ととても建設的で目標の定まった話し合いをすることができた。クラブとチームには多くのポテンシャルがあり、ブンデスリーガで働くこと、一緒にFCアウクスブルクを前進させられることは私にとってとても光栄なことだ」とコメントした。
また、スポーティングディレクターを務めるマリンコ・ユレンディッチ氏は「高いレベルで何年間もヘッドコーチを務め、国内と国際レベルで多くの経験のあるフットボールのエキスパートであるヘスをFCAに引き込むことができてとても満足している。ヘスはこれまでに選手を育て、成功のためにチームを導けることを証明してきた」と期待を寄せた。
トルップ監督は、デンマーク代表のユース世代を率いた後、ミッティランを指揮してデンマークリーグを制した経験がある。また、ヘントを経て、2020年秋に短期間指揮したヘンクでは伊東純也を指導した。その後、コペンハーゲンを昨年9月まで率いて、以降無所属が続いていた。


