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GriezmannGetty Images

アトレティコ、ガットゥーゾ率いるバレンシアに苦戦も…途中出場グリーズマンの一発で勝ち点3を持ち帰る

29日に行われたラ・リーガ第3節、メスタージャでのバレンシア対アトレティコ・マドリーは1-0でアトレティコの勝利に終わった。

前節、本拠地シビタス・メトロポリターノでのビジャレアル戦を0-2で落として、開幕節ヘタフェ戦の3-0勝利から一転して疑惑の目を向けられるアトレティコ。ガットゥーゾ監督率いるバレンシアと対戦したこの試合でも、その疑いが晴れることはなかった。

シメオネ監督のチームは、熱狂が渦を巻くメスタージャの主を相手に苦戦を喫する。バレンシアに攻め込まれ、ボールを持っても積極的なハイプレスを受けて前へと運ぶことはできず、自陣で試合を進めることを強いられた。すると23分には、ムサが強烈なミドルシュートを放ちGKオブラクが守るゴールを破った。が、これは直前のティエリ・コレイアのジョアン・フェリックスに対するファウルが取られてノーゴールの判定に。極めて微妙な判定で、バレンシアはVARにゴールを阻まれ、アトレティコは失点を回避した格好となった。

その後も試合はバレンシアのペースで進み、39分には再びVARが主役に……。ヒメネスのクリアボールがそのままロングフィードになり、これを受けたモラタをT・アンリが後方から引っ張って倒して、クアドラ・フェルナンデス主審が一発レッドを提示。しかし、これは厳し過ぎる判定で、VARが介入した結果、処分はイエローカード1枚のみとなった。劣勢のアトレティコは45分、J・フェリックスのお膳立てからモラタがシュートまで持ち込んだものの、このワンチャンスはGKママルダンシビリの攻守に阻まれている。

後半になってもバレンシアがボールを保持して、アトレティコが防戦を強いられる状況は変わらず。シメオネ監督は64分、難局を打開しようとデ・ポールとコンドグビアの代わりにレマルとグリーズマンを投入する。と、66分に途中出場のフレンチコンビが実際的に難局を打開した。高い位置でレマルがボールを奪い、ペナルティーエリア手前のグリーズマンにパス。背番号8が左足で放ったシュートはソレールに当たってコースが変化し、ママルダンシビリも反応できないボールが枠内に収まっている。

先制したアトレティコは終盤、メスタージャの応援に背中を押さえるバレンシアの猛攻を防ぎつつ、速攻から追加点を狙った。が、カラスコやグリーズマン、クーニャは、バレンシア驚異の守護神ママルダンシビリの牙城を再び破ることはできず。それでも、バレンシアのゴールを最後まで許すことなく1点リードのまま試合終了のホイッスルを迎え、2試合ぶりに勝利をつかんでいる。

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