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Julian alvarezGetty Images

アトレティコ、鬼門レバンテのアウェー戦を0-0で終える…絶不調フリアン・アルバレスはこれで11試合ノーゴール

31日のラ・リーガ第22節、アトレティコ・マドリーは敵地シウター・デ・バレンシアでのレバンテ戦をスコアレスドローで終えた。

2026年に入ってからの成績は3勝1分け2敗。マジョルカ戦(3-0)以外では1得点以上記録できず、前試合ボデ・グリムト戦では痛恨の1-2敗戦を喫して、チャンピオンズリーグのベスト16出場プレーオフに回るなど、アトレティコの調子は決して良くない。アウェー戦はいまだ苦手としており、過去11回の対戦で3勝しかしていないシウター・デ・バレンシアは、まさに鬼門として立ちはだかっている。

シメオネ監督はこの一戦で、ラ・リーガでは11月1日以降ゴールのない絶不調フリアン・アルバレスをベンチスタートに。GKオブラク、DFモリーナ、ル・ノルマン、ラングレ、ルッジェーリ、MFジョレンテ、バリオス、ジョニー、ニコ・ゴンサレス、FWアルマダ、スルロットを先発で起用している。

前半、アトレティコは開始直後にCKからル・ノルマンがバックヘッドでゴールを狙うが、これはGKライアンのセーブに遭う。その後もレバンテを自陣に押し込みゴールを狙うものの、明確な攻撃の形をつくれず、チャンスを生み出すことはできなかった。前半終了間際には空中戦を競り合ったスルロットとモレノが頭に打撃を負い、プレー続行不可能に。シメオネ監督は代わりにフリアン・アルバレスを投入している。

後半、シメオネ監督はハンツコ、(負傷したバリオスの代わりに)コケ、バエナ、プビル、さらにはBチームのハノと次々に選手を投入していくが、チームの調子は上がらない。攻撃を形づくれない状況は変わらずレバンテの速攻にも手を焼いた。後半のアトレティコの決定機は、すべてフリアン・アルバレスが迎えたが、不調が顕著に表れる結果に。69分にCKから放ったヘディングシュート、後半ATにコケの折り返しから放った右足の一撃は、どちらもライアンのセーブに阻まれて決めきれなかった。

結局アトレティコは、スコアレスのまま試合終了のホイッスルを迎えた。ラ・リーガ3位の同チームは、首位バルセロナに勝ち点差を10まで広げられる可能性をつくってしまった。なおフリアン・アルバレスは、ラ・リーガでも公式戦でも11試合ノーゴールと、チームの得点力を牽引できないでいる。

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