欧州サッカー連盟(UEFA)は、ペナルティキックに関する規則について国際サッカー評議会(IFAB)と協議を行うようだ。
12日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のアトレティコ・マドリー対レアル・マドリーは、2試合合計2-2となり、PK戦に突入。すると4人目のキッカーとして登場したフリアン・アルバレスはスリップしながらも成功したかに思われたが、VARのレビューによって“ダブルタッチ”が確認され、得点は認められず。その後両チーム1人ずつが失敗し、アントニオ・リュディガーが成功したレアル・マドリーが4-2でアトレティコ・マドリーを下した。
しかし、アルバレスのPKの判定は波紋を広げている。アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督はプレスカンファレンスの中で“ダブルタッチ”が確認できなかったと、判定に納得していない発言を残し、またソーシャルメディア上でもさまざまなアングルの写真や動画が出回っており、この判定に対しては賛否が分かれている。
そんな中、UEFAはアルバレスのPKの判定に関する声明を発表。その中で「アトレティコ・マドリーは、チャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦の終盤にフリアン・アルバレスによって蹴られたペナルティキックが認められなかった問題についてUEFAに問い合わせた」と綴り、以下に続けた。
「わずかではあったが、動画でも確認されるように選手はボールを蹴る前に軸足にボールを当てた。規則に基づき、VARはゴールが認められるべきではないという判定を出さざるを得なかった。UEFAはFIFAとIFABとともにダブルタッチが明らかに意図的ではない場合の規則を見直すべきかどうかを判断するために協議を行う」
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