GriezmannGetty Images

W杯決勝、最も所属選手が多いクラブは2大会連続でアトレティコ!グリーズマンやデ・ポールら4選手を送り出しバイエルンやスペイン2強上回る

18日に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)決勝、参加する選手が最も多い所属クラブは、なんと2大会連続でアトレティコ・マドリーとなった。スペイン『マルカ』が報じている。

前回のロシアW杯決勝フランス対クロアチアではフランスFWアントワーヌ・グリーズマン、同MFトマ・レマル、同DFリュカ・エルナンデス、クロアチアDFシメ・ヴルサリコと最も多くの選手を輩出したアトレティコ。そして今回のアルゼンチン対フランスでもフランス側でグリーズマン、さらにはアルゼンチン側でMFロドリゴ・デ・ポール、DFナウエル・モリーナ、FWアンヘル・コレアと、所属クラブの4選手が参加する。

スペイン3番目のクラブ、または”3強の一角”とも称されるアトレティコに続くのはバイエルン・ミュンヘンの3選手。同クラブはフランスDFリュカ・エルナンデスが負傷離脱したために、フランスDFベンジャマン・パヴァール、同DFダヨ・ウパメカノ、同MFキングスレイ・コマンが決勝に参加する。またユヴェントスがアルゼンチンFWアンヘル・ディ・マリア、同MFレアンドロ・パレデス、フランスMFアドリアン・ラビオ、セビージャがアルゼンチンDFマルコス・アクーニャ、同DFゴンサロ・モンティエル、同MFパプ・ゴメスと、同じくそれぞれ3選手を送り出している。

そしてスペインの2強のレアル・マドリーとバルセロナでは、マドリーがフランスMFエドゥアルド・カマヴィンガ、同MFオーレリアン・チュアメニ、バルセロナがフランスDFジュール・クンデ、FWウスマン・デンベレと2選手が決勝でプレーする。

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