Arthur Vermeeren Antwerp 2023-24Getty Images

アトレティコがベルギーの逸材フェルメーレン獲得に迫る…アントワープと移籍金35億円で口頭合意

アトレティコ・マドリーがアーサー・フェルメーレンの獲得に近づいている。

アントワープの下部組織出身のフェルメーレンは、2022年に17歳でファーストチームデビュー。すると、すぐさま守備的な中盤のポジションで定位置を掴み、公式戦34試合に出場して昨シーズンのジュピラーリーグ制覇に貢献した。この活躍を受け、昨年10月には18歳でベルギー代表デビューを飾っている。

ベルギー屈指のタレントとも評価されるフェルメーレンに対しては昨夏の移籍市場からビッグクラブからの関心が届いていたが、今冬の移籍市場でステップアップが実現しそうだ。

移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏は23日に『X』で「アトレティコ・マドリーがベルギーのトップタレント、アーサー・フェルメーレンと契約するためにアントワープと口頭合意に達した!先週に伝えられたように当初1500万ユーロ(約24億円)のオファーが提示されたが、本日送られたオファーは総額2500万ユーロ(約40億円)を超える。最終的な詳細を詰めた後にフェルメーレンは1月にアトレティコに加入する」と伝えた。

また、ロマーノ氏は直後の『X』で「クラブは2200万ユーロ(約35億円)+ボーナスで合意した。アントワープは(今後の移籍金の一部が支払われる)セルオン条項を手にすることになる。明日ではなく、おそらく木曜日にスペインに渡る予定だ。契約に関しては選手側と協議が続けられている」と報じている。

今シーズンもアントワープの主力としてプレーするフェルメーレンは、公式戦32試合すべてに先発出場。昨年12月のクラブ史上初のチャンピオンズリーグ勝利を記録したバルセロナを3-2で下した一戦では1ゴールをマークして欧州サッカー連盟(UEFA)のマン・オブ・ザ・マッチに選出されていた。

広告
0