アトレティコ・マドリーのアントワーヌ・グリーズマンは、今夏にサウジアラビアのクラブからアプローチがあったことを明かした。
今夏の移籍市場でヨーロッパから数多くのビッグネームを獲得してきたサウジアラビア勢。アトレティコ・マドリーからはヤニック・カラスコが同国のアル・シャバブに移籍し、その他にもラ・リーガのクラブからカリム・ベンゼマら複数の選手が中東に渡った。
サウジアラビア勢が目立った動きを見せる中、グリーズマンに対してもアプローチがあった様子。クリスティアーノ・ロナウドやサディオ・マネが所属するアル・ナスルが同選手の獲得に興味を示していたようだ。
フランス代表としてのアイルランド代表戦を前にしたプレスカンファレンスで、グリーズマンは「複数回の電話や接触があった。でも、僕は僕のクラブのことだけを考えていたし、クラブ通算得点記録の更新まであと15点だ」と話し、アトレティコ・マドリーで記録を打ち立てることだけに集中したかったと続けた。
「僕は移籍しない、僕はここに残る。記録を塗り替えようとしているし、ファンの信頼を取り戻すためにしばらく時間がかかった。今はここから離れるタイミングではない」
2014年にアトレティコ・マドリーに加入したグリーズマンは、2019年に一度バルセロナに加入するも、2年後には期限付きで復帰。そして昨秋に買取オプションが行使されたことが発表され、再びチームの正式な一員になった。昨シーズンは公式戦48試合で16ゴール19アシストを記録する大活躍を残し、今シーズンも公式戦3試合に先発して1ゴールを記録している。
なお、グリーズマンが更新を目指すアトレティコ・マドリーの通算得点記録は、ルイス・アラゴネス氏が保持する172ゴールだ。
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