アタランタのルカ・ペルカッシCEOが17日、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、今夏のメルカートに言及した。
若手の発掘や育成に長け、これまでも数々の逸材を輩出してきたアタランタ。昨シーズンは、20歳のデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドがブレイクを果たしたほか、19歳のDFジョルジョ・スカルヴィーニも台頭して注目を浴びた。ホイルンドらには、今夏の移籍市場において、ビッグクラブから熱視線が注がれているが、アタランタのペルカッシCEOは、主力の引き抜きに対する警戒感を強めた。
「スカルヴィーニ、(トゥーン)コープマイナース、ホイルンドのことを多くのクラブが気に入っているって? 全員、チームに残留させたいと思っている選手たちだ。アタランタと強い絆がある。当然、メルカートのことはわかっている。だが、我々の目標は常に、チームを強化していくことだ。過去には、選手を放出することでも強化してきたが、アタランタで主役を演じることに満足している選手たちは、ここにとどめておきたい」
また、アタランタ会長の息子は、今夏の移籍市場を席巻するサウジアラビアのオイルマネーに言及し、持論を展開した。
「我々は脅威と思っていない。今回のように新たなマーケットが開拓された時、状況がやや不安定になるものだが、別の側面から見ると、チャンスも生まれるということだ」


