アタランタの指揮官ジャン・ピエロ・ガスペリーニが20日、イタリアメディア『スカイスポーツ24』のインタビューに応じ、チームやメルカートについて語った。
ベルガモで8年目のシーズンを迎えるガスペリーニは、リーグ開幕が1カ月後に控える中、自身のチームについて考えを示した。
「いまは初期段階だが、準備は毎年異なる。スタート時はいつも、選手が残留するのか、退団するのかわからないし、数年前はすでにチームが出来上がっていたこともあった。合宿開始の最初の数日間は、フィジカル面に重点を置いている。戦術面についてはこれからだ」
「アタランタがタイトルを獲得していないと、お叱りを受けることがある。イタリアにはスクデットとコッパ・イタリアがあるが、スクデットが手が届く範囲ではあったことは一度もないが、イタリア杯はタイトルまで迫ったことがある」
「しかしそれよりも、アタランタを真ん中より下のランクから、より高いランクへと導くことができたことを誇りに思っている。簡単なことではないし、毎年のように欧州カップ戦に出場できることは、ものすごい結果だと考える」
さらにアタランタ指揮官は、今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドから熱視線を浴びる20歳の逸材FWラスムス・ホイルンドに言及した。
「ホイルンドが残留するかどうかは、正直わからない。メルカートは予測不能なものだ。彼の市場価値は把握していないが、1億ユーロ(約156億円)の価値があるかもしれない。ただ、メルカートの価値なんてわからないものだ」
「強い選手が移籍先を見つけるのに苦労したり、他の若手の移籍金がかなりの金額になったりすることもある。ホイルンドは、ヨーロッパにおいて頭角を現しつつある選手の中で最上位ランクの選手だ」


