アタランタに所属するベルギー代表MFシャルレ・デ・ケーテラーレが記者会見に出席し、古巣ミランや今夏の移籍などについて語った。イタリアメディア『スカイスポーツ』が7日に伝えている。
デ・ケーテラーレは昨夏、当時TD(テクニカルディレクター)を務めていたパオロ・マルディーニ氏の補強の目玉としてミランに加入。しかし、その才能をミラノで披露することができないまま1年でチームを離れ、アタランタに新天地を求めた。
「新しい場所にやってくるとやるべきことは多い。その国や言語、プレーのシステムに適応しなければならない。ミランで上手くいかなかったのは僕のせいでもある。自分が期待していたようなシーズンにはならなかったが、後悔はしていない」
「途中出場が多かったのが、僕にとって良くなかったのかもしれない。爆発力のあるタイプではないので、長い時間ピッチにいた方がやりやすいし、試合の流れに入ることができるんだ。新聞は読まないようにしているけど批判は聞こえてくるから、無関心ではいられない。ゴールを一度も挙げられなかったことが問題だった。みんなはパフォーマンスだけを見るのではなく、ゴールやアシストを求めるからね」
■アタランタなら進化できる
アタランタではサッスオーロとの開幕戦でいきなりセリエA初ゴールをマークし、勝利に貢献する活躍を見せた。デ・ケーテラーレは、今夏アタランタ移籍を選択した理由を明かした。
「ミランに移籍を勧められたのかって? 部分的にはその通りだ。だが、僕自身も出場機会が少なくなることはわかっていたし、夏の間はずっと移籍交渉が行われていた。出場機会が少なくてもチャンスを待つか、それとも別のチームで挑戦するか、自分自身に問いかけたところ、後者の方が自分にとって良いように感じた。それがアタランタならなおさら良い」
「PSVや他のチームへ行きたくなかったのではなく、シンプルにアタランタが良かった。昨シーズンは攻撃的MFだったけど、アタランタではより高い位置で、よりゴールに近い位置でプレーできる。これなら僕自身がバージョンアップできると思う。それでもミランで学んだことは多かった。戦術面で経験を積むことができたし、絶対により良い選手に成長できたと思っている」




