現地時間6日、イングランド・プレミアリーグは第15節が行われ、マンチェスター・ユナイテッドは敵地ヴィラ・パークでアストンヴィラと対戦した。
ブルーノ・フェルナンデスを出場停止で、アントニーが体調不良、ヴァランやサンチョを負傷で欠くユナイテッドは、前節に続きクリスティアーノ・ロナウドが先発出場。ミッドウィークのヨーロッパリーグで初ゴールを挙げた18歳のガルナチョや、ファン・デ・ベークも先発メンバーに名を連ねた。
リーグでは5試合負けのないユナイテッドに対し、ジェラード前監督に代わってエメリ新監督の率いるアストンヴィラが積極的な入り方を見せる。迎えた7分、ワトキンズからのクサビのパスを受けたジェイコブ・ラムジーがラストパスを送ると、抜け出したベイリーがエリア内左からゴール右へと流し込み、最初のチャンスを生かしたヴィラが先制に成功する。
さらに11分、ペナルティーエリア右からのFKをディニュが直接狙うと、鋭く落ちたボールがゴール右へと決まってアストンヴィラがあっさり追加点を挙げる。
早くも2点のビハインドを背負うこととなったユナイテッドは34分、ガルナチョが巧みな個人技で仕掛けて左足でシュートを放つも、ここはGKマルティネスがかろうじてはじく。さらには左クロスをゴール前フリーのC・ロナウドがダイビングヘッドで合わせるも、再びマルティネスがファインセーブで切り抜けた。
それでも前半終了間際、クリアボールをペナルティーエリア手前左で拾ったショーが左足ボレーで捉えると、ブロックに入ったJ・ラムジーに当たってコースの変わったシュートがゴール右へと吸い込まれ、ユナイテッドが1点を返す。
徐々に盛り返したユナイテッドが1点差に詰め寄って迎えた後半、次の1点を奪ったのはホームのアストンヴィラだった。49分、カウンターから左サイドで仕掛けたワトキンズの折り返しを、後方から走り込んできたJ・ラムジーがフリーでゴール右へと流し込み、アストンヴィラが3-1と突き放す。
2点を追うユナイテッドは65分、ファン・デ・ベーク、ガルナチョ、ショーに代えてマルシャル、エランガ、マラシアを投入。徐々に守備に重きを置くようになったアストンヴィラに対し、シンプルなクロスボールをゴール前に放り込むが、なかなかチャンスにはつながらない。
アディショナルタイムの6分間でも決定機は生み出せず、逃げ切ったアストンヴィラがエメリ新体制の初陣を飾った。
■試合結果
アストンヴィラ 3-1 マン・U
■得点者
アストンヴィラ:ベイリー(7分)、ディニュ(11分)、J・ラムジー(49分)
マンチェスター・U:OG(45分)




