アストン・ヴィラは、ディーン・スミス監督の解任を発表した。
2018年からアストン・ヴィラの指揮官に就任したスミス監督は、1シーズン目からクラブを4年ぶりのプレミアリーグ復帰に導く。その後は2年間にわたり残留に導く手腕を披露してきたが、エースのジャック・グリーリッシュを失った今シーズンは先日にサウサンプトンに敗れるなどリーグ戦5連敗を喫していた。
そして、チームが降格圏と勝ち点2差の16位に沈む中、アストン・ヴィラは7日にスミス監督の解任を発表。CEOのクリスティアン・パースロー氏はクラブの公式ウェブサイトで「就任1年目でプレミアリーグ昇格に導く功績を残した。しかし、今年はここまで継続的な成長が見られなかった」と理由を綴り、同指揮官を労った。
現段階でスミス監督の後任は未定だが、イギリス『BBC』によると、デンマーク代表のカスパー・ヒュルマンド監督、レンジャーズのスティーヴン・ジェラード監督、ベルギー代表のロベルト・マルティネス監督らの名前が候補に浮上するようだ。
なお、スミス監督は今シーズンのプレミアリーグで解任された5人目の指揮官に。ワトフォードのシスコ・ムニョス監督、ニューカッスル・ユナイテッドのスティーヴ・ブルース監督、さらに11月に入ってからはトッテナムのヌーノ監督、ノリッジ・シティのダニエル・ファルケ監督が職を解かれていた。
昨シーズンに解任された指揮官の数は4人だったため、今シーズンはわずか3カ月足らずで前年の人数を上回ってしまった。


