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Bayern(C)Getty Images

バイエルン、CLグループステージで7年ぶりの黒星に…最後の敗戦と同じ指揮官エメリに勝利を献上

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チャンピオンズリーグ(CL)は2日にリーグフェーズ第2節が開催され、アストン・ヴィラとバイエルン・ミュンヘンが対戦した。試合はアストン・ヴィラが1-0で勝利している。

決勝点が生まれたのは79分。CBのパウ・トーレスからのスルーパスに抜け出したデュランが、そのままダイレクトで左足を振る。GKノイアーが前に出ていたのを見逃さなかったシュートはGKの頭上を越えてゴールに吸い込まれた。

試合はこのまま終了し、スーパーゴールが決まったCL初参戦のアストン・ヴィラが開幕2連勝を飾った。

バイエルンにとっては2017年9月のパリ・サンジェルマン戦以来、7年ぶりのグループステージ黒星に。そして、前回敗戦と今回の敗戦では、相手指揮官がどちらも同じウナイ・エメリ監督であるという記録も生まれている。

41試合というバイエルンの無敗記録を自ら打ち破ったエメリ監督に対しては、元フランス代表FWティエリ・アンリ氏が『CBS Sports』で「彼は戦術の天才だ。もう少し長く彼を引き留めていれば、アーセナル(2018-2019年に指揮)でも成功していただろう」と、手腕を評価している。

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