なでしこジャパン(日本女子代表)は11月1日、パリ五輪アジア2次予選の第3戦でベトナム女子代表と対戦した。
第1戦でインド女子代表に7-0、第2戦でウズベキスタン女子代表に2-0で勝利し、グループC首位で最終戦を迎えたなでしこ。スタメンには田中美南や長谷川唯、宮澤ひなた、長野風花らを起用した。
引き分け以上で首位での最終予選が決まる一戦でも立ち上がりからボールを保持していくものの簡単には先制点を奪えず。それでも40分、ショートカウンターからボックス左の宮澤がベトナムGKと一対一を迎えながら横パスを選択。駆け上がっていた清水梨紗が難なく押し込んだ。
リードして試合を折り返したなでしこは53分に右CKを獲得。ショートコーナーから長谷川のクロスが跳ね返されたところ、混戦の中で守屋都弥が押し込んで点差を広げる。
そして、なでしこは交代策を駆使しながら無失点で試合をクローズ。3連勝でアジア2次予選を終えた。
この結果、なでしこのグループC首位が確定。最終予選はグループA~Cまでの各組1位と2位のうち成績最上位による計4チームによって争われるが、アジアの本大会出場枠は2つ。2つのカードが組まれ、それぞれ2024年2月24日と同28日に開催予定のホーム&アウェイ戦で上回った方が、本大会へと出場する。
■試合結果
なでしこジャパン 2-0 ベトナム女子代表
■得点者
なでしこ:清水梨紗(40分)、守屋都弥(53分)
ベトナム:なし
