サッカー日本女子代表は6日、中国でアジア競技大会決勝の北朝鮮女子代表戦に臨み、4-1で勝利。2018年大会に続くアジア競技大会連覇を達成した。
開催国の中国女子代表を下して決勝に進出した日本が、準決勝でウズベキスタン女子代表に8-0で大勝した北朝鮮と激突。試合は早々の10分に日本が先制する。ハーフウェーライン過ぎから山本柚月が出したフィードで抜け出した中嶋淑乃が、飛び出してきたGKをうまく外す浮いたシュートを沈め、日本に先制点をもたらす。
リードした日本だが、ハーフタイムにかけては北朝鮮の反撃に遭う。38分にはボックス右に侵入されて折り返しボールを入れられると、これに合わせた得点ランク首位のキム・ジョンヨンが大会12ゴール目を記録。1-1のタイスコアとされて前半を終える。
迎えた後半も苦しい序盤となった日本だが、66分にはセットプレーからチャンスをモノにする。左CKに正面で飛び込んだ大澤春花がヘディングシュートを叩きこみ、日本が勝ち越しに成功した。続く69分にはボックス右手前から18歳の谷川萌々子が左足でゴール右上隅にコントロールシュートを突き刺し、3-1とする。
完全に勢いに乗った日本は、72分にもボックス左に抜け出した千葉玲海菜がそのままゴールへ切り込んで決めきり、4-1に。そして、そのまま勝ちきった日本が金メダルを勝ち取るとともに、2大会連続3度目の優勝を決めた。
