11日のラ・リーガ第5節、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのマジョルカ戦に4-1で勝利したレアル・マドリーだが、MFマルコ・アセンシオの振る舞いが話題となっている。
この試合の後半途中、アセンシオはウォームアップを行い出場準備をしていたものの、アンチェロッティ監督はその後に負傷したMFルーカス・バスケスをDFダニ・カルバハルに代えると、残り1つの交代枠は使わずアセンシオをベンチに引き返させた。するとベンチに戻っていくアセンシオは、アンチェロッティ監督を眼前にしてビブスを放り投げ、何かを足で蹴り上げ、衣類をベンチに叩きつけてから両腕を組んで席に座った。自分が起用されなかったことに納得がいかず、憤っているのは明白だった。
試合後、アンチェロッティ監督はこの件について質問を受けている。イタリア人指揮官は、同選手がプレーできず怒りの感情を噴出させたことをポジティブと受け止めているようだ。
「得点を決められない場合にはアセンシオとマリアーノを入れるつもりだった。しかしルーカスが負傷してしまい、残りの交代枠一つでさらに違う選手を入れることは考えなかった」
「彼は怒っていたが、私はそれに同意している。プレーがしたかった気持ちこそが重要なんだ。私は彼のことを戦力に数えているし、とても大切な選手だと思っている」
「何でもないことだ。私は彼の怒りに同意しているよ」
アセンシオはチームが今季ここまでに戦った7試合の内2試合で途中出場。出場時間は17分にとどまっている。




