ボーフムのFW浅野拓磨がゴールと勝利に喜びを爆発させた。クラブ公式サイトが伝えている。
ボーフムは16日、ブンデスリーガ第15節でウニオン・ベルリンと対戦。浅野は今季開幕から15試合連続スタメンを継続した。浅野は前半終了間際、豪快にルーズボールを蹴り込んで先制点を記録。その後、2点を追加したボーフムは3-0と勝利している。
今季、公式戦6ゴール目を挙げた浅野は「無失点でしたし、とてもいいプレーができました」と振り返る。
「僕はいつもゴールを決めるチャンスを待っています。コーナーがうまく入って、僕はそのチャンスを生かしました。僕はたくさんのスプリントをすることでチームを助けることができる。これは攻撃にとって重要なことです。また、2点目の前にやったように、ボールを配給するのも好きです。今日は本当にうまくいきました。トレーニングではいいプレーができることが多いが、試合ではもっと難しい。今日は成功した。ファンの前でホームでプレーするのは、いつもセンセーショナルなことですね」




