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arteta guardiola(C)Getty images

ナダルとフェデラーのように?アルテタ、ライバルである“恩師”ペップを語る「私はそのレベルに達してないけど…」

アーセナルのミケル・アルテタ監督は、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督との関係について語った。

アルテタ監督がバルセロナの育成組織に所属していた15歳の時に初めて出会った両者。その後、グアルディオラ監督が指揮するマンチェスター・シティで3シーズン、アルテタ監督がアシスタントコーチを務めるなど、関係性は注目を集めてきた。そして現在、アルテタ監督がアーセナルの指揮官として、グアルディオラ監督がマンチェスター・Cの指揮官として、直近数シーズンのプレミアリーグの優勝争いを牽引している。

そんな両指揮官だが、先日グアルディオラ監督はアーセナルについて「世界最高のチーム」と発言している。この発言について、会見で「心理戦を仕掛けているのでは?」と問われたアルテタ監督は以下のように答え、恩師との関係性について語った。

「私に対して? それはないと思う。彼とは妻のように常に話しているわけではないけど、定期的に話しているよ。彼は自分の気持ちを話すだけで、それで終わり。心理戦があるならあるのだろうけど、私はあまり気にしないんだ。なぜなら、最終的にはピッチに立って結果を出さなければいけないからね」

また、「ライバルと親しい関係を築いていることに驚く人がいるかも知れない」と聞かれたアルテタ監督は、テニス界のレジェンドであるロジャー・フェデラー氏とラファエル・ナダル氏の例を挙げている。

「私にとっては(維持できないことの方が)驚きだ。スポーツ界にとって、それは本当に悪例になると思う。おそらくスポーツが我々に教えてくれた最大の教訓は、ラファ・ナダルとロジャー・フェデラーのような関係だろう」

「私はそのレベルには達していないよ。でも、史上最高の選手、あるいは最高のスポーツ選手たちが一対一で戦う時、2人の間には素晴らしい関係が築かれている。尊敬し、共に働き、同僚でもある相手と、どうして素晴らしい関係を築けないんだ? 他の対戦相手も同じだね。コートやピッチに立てば、それは勝者のためのものになるんだ」

なお、アーセナルは現在勝ち点50で首位、マンチェスター・Cは同46で2位に立っている。

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