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zinchenko arsenal(C)Getty Images

冨安健洋との交代理由に?アーセナルOB、ジンチェンコに関する弱点指摘「1対1の場面で…」

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アーセナルOBのセオ・ウォルコットは、チームのウィークポイントについて指摘している。

プレミアリーグ第32節で、ブライトンと対戦したアーセナル。33分にサカのPKで先制に成功すると、後半にはハヴァーツ、トロサールが追加点。敵地で3-0と完勝を収め、1試合未消化のリヴァプールをかわして暫定首位浮上に成功している。

これで2024年に入ってからのリーグ戦では、11試合で10勝(1分け)。その間38得点4失点と見事な成績で、激しい優勝争いを演じるアーセナル。しかし『スカイスポーツ』でこの試合の解説を務めたOBウォルコットは、ハーフタイム中に左サイドバックで先発していたオレクサンドル・ジンチェンコの問題を指摘した。

以下に続く

「ブライトンは、1対1の状況でジンチェンコを孤立させることに非常に良く取り組んでいる。(シモン)アディングラは時々素晴らしいポジショニングを見せていると言わざるを得ないよ」

「(ハイライトを確認しながら)ジンチェンコはこの場面でも1対1で孤立しており、ゴールを背にして対応するのが決して快適な状況ではないことがわかる。(アディングラは)アイデアを使い果たしのか、自ら複雑にしすぎているだけのように感じるね」

なおこの試合、ジンチェンコは72分に冨安健洋と交代に。今季は冨安やヤクブ・キヴィオルも高く評価されるなど、アーセナルの左サイドバック争いは激しさを増している。そんな中で現地メディア『football.london』は、「ジンチェンコはファンから高く評価されているが、長期目線で左サイドバックを強化する必要があると感じている人も少なくはない」と分析している。

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