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zinchenko arsenal(C)Getty Images

冨安健洋らとの激化する左SB争いの影響は?ジンチェンコ「全員にとってプラスだ」

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アーセナルMFオレクサンドル・ジンチェンコが、チームの激しいポジション争いについて言及している。

昨季に続いて今季も激しいプレミアリーグ優勝争いを演じ、チャンピオンズリーグでは14年ぶりに準々決勝まで進んだアーセナル。近年のチーム強化の影響で各ポジションのスタメン争いは激化。ジンチェンコがプレーする左サイドバックでは、今季は冨安健洋やヤクブ・キヴィオルも同ポジションで高く評価されており、さらに長期離脱中のユリエン・ティンバーの復帰も迫っている。

先日のルートン戦(2-0)で、約2カ月ぶりにプレミアリーグの試合で左サイドバックとして先発したジンチェンコ。『football.london』に対し、ポジション争いについて持論を語った。

「各ポジションで良い競争ができることは、僕ら全員にとってプラスになる。全員が(スタメンを掴むために)戦い、出場機会を得るごとに、それに値するために一生懸命に働かなければいけないんだ。僕ら全員にとって良いことだと思うよ」

またジンチェンコは、プレミアリーグとチャンピオンズリーグの戦いを「両立できるチームはあるか?」と問われると、「まだ戦うべき試合が残っているので、今は答えられない」としつつも、「僕らは昨季の経験を持っている。最終的にライバルに大きく離され、望んでいたものを達成できなかった。この経験を持ち帰らないとね」と、昨季の優勝争いの経験を活かしたいと語っている。

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