アーセナルのミケル・アルテタ監督は、プレミアリーグ連勝スタートに満足感をあらわにしている。
アーセナルは19日、プレミアリーグ第2節でウェスト・ハムと対戦。先制しながら、追いつかれ、1-1で推移していたが、終盤にエドワード・エンケティアが決勝ゴールを挙げる。結局、2-1で逃げ切り、開幕からの連勝を飾っている。
アルテタ監督は『BBC』で「3ポイントに感激している。試合前から難しくなると伝えていた」と明かす。また、決勝点を挙げたエンケティアについて「エディは毎週やってくれる。彼はハングリーで、ゴールを奪うための素晴らしい資質を持っている」と評価した。
また、エンケティアは『スカイスポーツ』でゴールについて「ファーストタッチか2回目だったかもしれない。チームの勝利に貢献できて嬉しい」と話してこう続ける。
「素晴らしいパスだったし、ビジョンもよかった。オフサイドにならないようにしたし、簡単なゴールだった。これからも選手として向上していきたい」
なお、アーセナルは次節、28日にリヴァプールと対戦する。
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