Victor Osimhen, Napoli, March 2022Getty

アーセナル注目のナポリFWオシムヘン「将来はわからないし、何事でも起こり得る」

ナポリFWヴィクター・オシムヘンは、今夏に移籍の可能性があることを認めた。

2020年夏にリールからナポリに加入したオシムヘン。するとセリエA1年目から10ゴールを記録し、2021-22シーズンは一時優勝争いを演じたチームのエースとして公式戦18ゴールをマークする活躍を残した。さらに先日には、ナイジェリア代表として出場したサントメ・プリンシペ代表戦で4ゴールを挙げるパフォーマンスを披露している。

この活躍を受け、今夏に前線の補強が急務となるアーセナルがオシムヘンに興味を持つことが判明。昨シーズン途中にピエール=エメリク・オーバメヤンが移籍し、今夏にはアレクサンドル・ラカゼットの退団も決まった同クラブは、ナイジェリア代表FWをメインターゲットの1人に据えていることが『GOAL』の取材でわかっている。

去就に関してさまざまな憶測が流れる中、オシムヘンは「僕の将来のことはわからないし、どんなことでも起こり得るということを理解している」と話すも、今は休養に専念したいと主張した。

「今、僕は家族と休暇を過ごしたいし、頭をクリアにしてバッテリーを充電したい。それから残りのことについて考えるよ。スペインやイングランドから僕を求めるたくさんの噂があることを知っている。でも、今はこの件について話す適切なタイミングではないね」

なお『GOAL』の取材により、オシムヘンの代理人が5月中旬にロンドンに渡り、アーセナルのテクニカルディレクターを務めるエドゥ氏と移籍の可能性について話し合ったことがわかっている。しかし同選手はナポリと3年間の契約を残し、さらにアウレリオ・デ・ラウレンティス会長の存在により、決して安価ではない移籍金6800万ポンド(約110億円)が必要になるようだ。

またアーセナルがプレミアリーグ5位に終わってチャンピオンズリーグ出場権を逃した一方で、セリエA3位のナポリが来シーズン欧州最高峰の舞台に立てるということもオシムヘンの判断に影響を与えることが予想される。

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