アーセナルは、今夏に8選手の放出を目論んでいるようだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えた。
昨シーズンに19年ぶりのプレミアリーグ優勝に大きく近づき、7シーズンぶりにチャンピオンズリーグへの復帰も果たすアーセナル。今夏の移籍市場では積極的な動きを見せており、クラブ最高額となる1億500万ポンド(約188億円)でウェストハムからデクラン・ライスを獲得し、さらにカイ・ハヴァーツやユリエン・ティンバーをチームに加え、ここまで2億ポンド(約358億円)以上を選手獲得に費やしている。
その一方で、現時点では選手の放出が進んでおらず、30選手を抱えるなどスカッドが膨れ上がっている。これを受け、ミケル・アルテタ監督はバルセロナ戦(5-3)後に「維持できない30選手のスカッドがある。市場はまだ開いていて、多くのことが起こり得るね」と話しており、今後複数の選手がクラブから離れることが予想されている。
そして『イブニング・スタンダード』によると、アーセナルは8選手の放出を試みているという。2019年に当時のクラブ最高額で獲得したニコラ・ペペをはじめ、サンビ・ロコンガ、オーストン・トラスティー、セドリック・ソアレス、ロブ・ホールディング、ヌーノ・タヴァレス、アレックス・ルーナルソン、さらにフォラリン・バログンが放出候補になっているようだ。
アメリカでのプレシーズンツアーを終え、8月2日にモナコと対戦した後、6日にはマンチェスター・シティとのコミュニティ・シールドを控えるアーセナル。残り約1カ月となった移籍市場で、新たな動きがあるのかもしれない。


