アーセナルは、パルメイラスのブラジル代表MFダニーロ獲得へ向けてオファーを送ったことが『GOAL』の取材で明らかとなった。
今夏の移籍市場ではFWガブリエウ・ジェズスやMFオレクサンドル・ジンチェンコらを獲得し、プレミアリーグ4連勝スタートを飾ったアーセナル。しかし中盤の補強の必要性は以前から指摘されており、またMFモハメド・エルネニーも重傷を負った可能性が伝えられるなど、その必要性はさらに増している。
そして移籍市場閉幕まで残りわずかとなった中、ブラジルの逸材MFにオファーを送ったことが発覚。『GOAL』の取材では、ダニーロ獲得へ向けてパルメイラスに2000万ポンド(約32億円)の提案を行ったことがわかっている。
しかし、30日に届けられた今回のオファーだが、パルメイラス側は拒否する意向。レイラ・ペレイラ会長は以前、今夏の移籍市場に限り1億ユーロ(約139億円)以上のオファーでなければ放出を許可しないと語っている。
アーセナルは移籍市場閉幕までに中盤の選手を探しており、以前にはブラジル代表MFルーカス・パケタに興味を示したが、移籍金の関係で断念。そしてダニーロへとターゲットを移したが、今年2月に2026年までパルメイラスと契約を延長している21歳MFの獲得は、提示した2000万ポンドでは困難とみられる。なお、ダニーロにはミランも興味を示しているが、こちらから具体的な提案はないこともわかった。
19歳でパルメイラスのトップチームデビューを果たし、今年6月にはブラジル代表の一員として来日も果たしているダニーロ。ブラジルの逸材を狙うアーセナルだが、9月1日までに契約を完了させることはできるのだろうか。


