バジャドリーDFイバン・フレスネダは、アーセナルの戦いに感銘を受けているようだ。
レアル・マドリーやレガネスのユースチームを経て、バジャドリーの下部組織に加入し、昨年9月に17歳でトップチームデビューを飾ったフレスネダ。ここまで公式戦19試合に出場し、さらにU-19 スペイン代表でも主力を務めるなど、評価を高めている。
そんな18歳の右サイドバックは、1月の移籍市場でアーセナルへの加入も噂されていた。実際にクラブ間交渉も進めていたことが伝えられていたが、移籍は実現せず。それでも、本人はアーセナルのプレースタイルを気に入っているようだ。『The Athletic』のインタビューで、以下のように語っている。
「(ミケル)アルテタが大好きだよ。彼は素晴らしい監督だと思う。ヨーロッパのリーグも見ているし、彼がやっていることは最高だね」
その一方で、「でも今は(バジャドリー指揮官パウロ)ペッツォラーノがいて、その前はパチェタだったけど、彼らのプレースタイルの下で戦っている。そのスタイルが一番好きだよ」とも付け加えている。




