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プレミアリーグ

アーセナルが白熱のダービー制して首位キープ!退場者出したトッテナムに3発快勝…冨安健洋は終盤出場に

22:23 JST 2022/10/01
Thomas Partey Arsenal 2022.
【欧州・海外サッカー ニュース】プレミアリーグ第9節で激突するアーセナルとトッテナム。1ポイント差で迎える首位攻防ノース・ロンドン・ダービーとなる。

プレミアリーグは1日に第9節が行われ、アーセナルとトッテナムが対戦した。

開幕7試合で6勝1敗で首位を走るアーセナルと、5勝2分け無敗で3位につけるトッテナム。ともに好スタートを切った両者による、首位攻防戦のノース・ロンドン・ダービーに。アーセナルは負傷も心配されたトーマスらも復帰し、現状のベストメンバーを起用。冨安健洋はこの日もベンチスタートとなった。一方のトッテナムでは、ソン・フンミン&ケインとともにリシャーリソンが起用され、3トップを組んでいる。

首位争いも絡むライバル対決に、エミレーツ・スタジアムは開始直後から熱狂に包まれる。大歓声に後押しされ、試合は序盤から激しい展開に。開始直後からアーセナルは積極的に仕掛け、1分にCKを獲得すると、3分にはマルティネッリがポスト直撃のシュート。17分にはジャカが強烈なミドルシュートを放った。一方のトッテナムは、セットプレーからリシャーリソンがビッグチャンスを迎えたものの、GKラムズデールのファインセーブに阻まれている。

すると20分、スコアが動く。アーセナルは右サイドに展開すると、ホワイトが中央のトーマスへ。するとガーナ代表MFはボックス外からダイレクトで右足を振り抜き、コントロールショットをネット右上へ突き刺した。ホームチームが先制に成功する。

ビハインドを背負ったトッテナムだったが、29分にカウンターから一気に仕掛けると、ボックス内の混戦からリシャーリソンがPKを獲得。これをケインが沈め、すぐさま同点に追いついた。その後もスリリングな攻防は続き、アーセナルは43分にジェズスがドリブルで3人をかわしてボックス内へ侵入しシュート。ここはGKロリスが立ちはだかった。両者チャンスを作るも追加点は生まれず。1-1で折り返す。

後半も同じ展開となり、アーセナルがボールを握る。すると49分、右サイドでドリブルを開始したサカがボックス内でシュート。GKに弾かれたが、こぼれ球をジェズスが押し込んだ。ブラジル代表FWの今季リーグ戦5ゴール目で、ホームチームが後半早い時間に再び前へ出た。リードしたアーセナルは勢いを緩めず、53分と60分にジェズスのヘッドでチャンスを作る。すると62分、トッテナムは遅れてマルティネッリの足を踏んだエメルソンが一発退場に。アウェイチームは数的不利に陥る。

そして67分、アーセナルが3点目を奪った。トーマスのドリブルからチーム全体を押し上げると、中に飛び出したマルティネッリのパスを受けたジャカがフリーとなり、冷静にネットを揺らした。数的不利の中でリードを2点に広げることに成功した。

苦しいトッテナムは71分に4枚替えを敢行。ソン・フンミンやリシャーリソンらをベンチに下げる。一方のアーセナルも、先制点のトーマスとジンチェンコを下げ、サンビ=ロコンガとティアニーを投入した。

試合終盤はアーセナルがボールを動かしてチャンスを伺う時間が続くが、4点目までは生まれず。それでも最後まで主導権を渡さず、3-1で宿敵を下した。なお、冨安は試合終盤から出場している。

この結果、今季7勝目を挙げたアーセナルが勝点を21まで伸ばし、今節も首位キープに成功。トッテナムに4ポイント差をつけることに成功している。

■試合結果

アーセナル 3-1 トッテナム

■得点者

アーセナル:トーマス(20分)、ジェズス(49分)、ジャカ(67分)

トッテナム:ケイン(31分)