元アーセナルのリー・ディクソン氏が、古巣の右サイドバックを務める冨安健洋とベン・ホワイトを比較した。
ともに昨シーズンからアーセナルでプレーする冨安とホワイト。前者は右サイドバックとして、後者はセンターバックとして1年間好パフォーマンスを見せてきたが、今シーズンは冨安が負傷で出遅れたことなどもあり、ホワイトが右サイドバックにコンバートされた。すると、ホワイトはプレミアリーグ25試合で先発しており、優先的に起用される状況が続いている。
19年ぶりのプレミアリーグ優勝に向けて邁進するアーセナルだが、右サイドバックのポジション争いは大きな注目を集めてきた。同クラブ在籍15年で600試合以上に出場するなどクラブのレジェンドであるディクソン氏は、イギリス『フォー・フォー・トゥー』で自身の見解を述べている。
「彼の一貫性の高さからして、私はベン・ホワイトを選ぶ。しかし、誰を相手にプレーするか次第だ。仮にマンマークが必要なら、おそらくトミヤスで行くだろう」
「右サイドバックはオールラウンダーで、ボールに対するポジションニング以上のものが必要になる。ホワイトは右サイドバックとして、非常に向上したと思う。彼は学びを怠らず、先発出場への熱意がある。だからどんどん良くなっていくだけだ。センターバックから右サイドバックに移ってきてからの彼は最高だね」
また、2度のプレミアリーグ優勝を経験したディクソン氏は、久しぶりのプレミアリーグ優勝に近づくミケル・アルテタ監督率いる古巣を称えた。
「スカッド内の団結やファンとスカッドのつながり、これらすべてのことがミケル・アルテタの功績だと思う。結果に関して選手たちは大きな役割を担っているが、彼は全員がこのサイクルに参加するために役立ってきた。そして今、エミレーツ(スタジアム)は他のチームが恐れる場所になっている」


